グロタンディエク4 投稿者:iitaka 投稿日:2010年11月 8日(月)10時20分18秒 君(Illusie)はこれから環つき空間で有限のTor次元をもつ準連接層の圏をやるんだね,と言って笑うのです.非常に複雑なものでした。しかし、彼が説明してくれたことは私がやろうとしていたことの定式化に確かに役にたったのです。そのときノートをとりましたが、あまり理解できませんでした。代数幾何について何も知らなかったのです。しかし、グロタンディエクは、秋になったらセミナーをする。SGA4の続きだ。というのです。それは,SGAAと当時呼ばれていて,代数幾何とArtinのセミナーでしたグロタンディエクは,今度は局所コホモロジをする来年になったらエル進コホモロジ,トレース公式,L関数までやる.私(Illusie)は,「もちろん、出席しますが,ついていけるかどうか,心配です」というとグロタンディエクは「出てノートをとってくれ、それで第1稿にするから」と言うのです。しかし、講義の予稿もなく、最初の講義に臨みました. --------------------------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------------------------gro2 投稿者:iitaka 投稿日:2010年11月 4日(木)11時28分53秒 最初にグロタンディエクにあったとき怖かった。それは1964年のことであった。カルタン先生に君のやっていることに関係があるのでグロタンディエクにあうといいと言われました。その頃,Atiyah-Singer の指数定理の相対化をやっていました。定式化はグロタンディエクの方式ですからカルタン先生がそうおっしゃったのはもっともです。私は Hilbert バンドル、有限コホモロジを持つHilbert バンドルの複体に関してすこし仕事をしていました。中国人の研究者 Shih Weishu がグロタンディエクに紹介してくれました。彼は Atiyah-Singer 公式についてのCartan-Schwartz セミナーではプリンストンにいました.Palais が世話役のセミナーも平行して開かれていて一緒に特性類で仕事をしたこともあり、その後、IHESに来ていました。彼はグロタンディエクと友達づきあいをしていて、紹介してやるぜと言いました。 そんなわけで、午後2時、IHESの研究室でグロタンディエクにあうことになったのです。その部屋は今は事務室になっています。それはともかく,研究室につながった待合室で彼と面会しました.最初に私は自分のしていることを話し始めたところ,グロタンディエクは突然可換図式を書き、これでどうにかなるものでもないけれど、自分のやっていることのアイデアを話してやろう。というのです。それから長い間、導来圏の有限性の条件について話してくれました。私は、導来圏については全く知らなかったのです。君のやっているHilbertバンドルの複体じゃないよ。君はこれから環つき空間で有限のTor次元をもつ準連接層の圏をやるんだね,と言って笑うのです.非常に複雑なものでした。しかし、彼が説明してくれたことは私がやろうとしていたことの定式化に確かに役にたったのです。そのときノートをとりましたが、あまり理解できませんでした。代数幾何について何も知らなかったのです。しかし、グロタンディエクは、秋になったらセミナーをする。SGA4の続きだ。というのです。それは,SGAAと当時呼ばれていて,代数幾何とArtinのセミナーでした --------------------------------------------------------------------------------
Grothendieck 投稿者:iitaka 投稿日:2010年11月 3日(水)11時07分22秒 AMS Notice, 2010, vol 57,number 9グロタンディエクと彼のスクールの思い出2007/1/30 Illusie が思い出を語るIHESで1964年、IHESでSGA5(1964-66)の第1回に出ました。第2回は1965-66だった。セミナーは毎火曜日に、行われ、2:15から始まり、90分した後お茶が出た。たいていグロタンディエクが話した。そして、夏中、事前に概要を示した草稿を配布してくれた。それを基に話してくれそうな人に渡した。たくさん学生もいたが彼らにも渡して、きちんとnoteを取るように言った。 最初にグロタンディエクにあったとき怖かった。それは1964年のことであった。カルタン先生に君のやっていることに関係があるのでグロタンディエクにあうといいと言われました。その頃,Atiyah-Singer の指数定理の相対化をやっていました。定式化はグロタンディエクの方式ですからカルタン先生がそうおっしゃったのはもっともです。私は Hilbert バンドル、有限コホモロジを持つHilbert バンドルの複体に関してすこし仕事をしていました。中国人の研究者 Shih Weishu がグロタンディエクに紹介してくれました。彼は Atiyah-Singer 公式についてのCartan-Schwartz セミナーではプリンストンにいました.Palais が世話役のセミナーも平行して開かれていて一緒に特性類で仕事をしたこともあり、その後、IHESに来ていました。彼はグロタンディエクと友達づきあいをしていて、紹介してやるぜと言いました。 そんなわけで、午後2時、IHESの研究室でグロタンディエクにあうことになったのです。その部屋は今は事務室になっています。 --------------------------------------------------------------------------------出版は 間近でしょうか? 投稿者:★ 投稿日:2010年11月 3日(水)01時42分22秒 http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/020/691/47/N000/000/000/128871443387816127263.gif 更に;Q(Sqrt[7],Sqrt[5],Sqrt[3])=Q(α)について,αのQ上の最小多項式f[x]を求め、f[x]=0のα以外の解をαの多項式で表すことが可能なことは ★自明でも★ 実際に f[x]の次数-1以下の αの多項式 で表してください;σ1[α]=ασ2[α]=_____________,(即ち,●αが解なら,σ2[α]もかい●)σ3[α]=_____________,(即ち,●αが解なら,σ3[α]もかい●)..もうひとつの問題について直上の如き考察をお願い致します;αのQ上の最小多項式f[x]=--------------------------------------------------- この件; Q上 共軛 等 に 関わる著述で前に進捗状況を伺い 期待で 胸 が 膨 ら ん でいます。 出版は 間近でしょうか?
グロタンディエク4 投稿者:iitaka 投稿日:2010年11月 8日(月)10時20分18秒
返信削除君(Illusie)はこれから
環つき空間で有限のTor次元をもつ準連接層の圏をやるんだね,
と言って笑うのです.
非常に複雑なものでした。しかし、彼が説明してくれたことは
私がやろうとしていたことの定式化に確かに役にたったのです。
そのときノートをとりましたが、あまり理解できませんでした。
代数幾何について何も知らなかったのです。
しかし、グロタンディエクは、秋になったらセミナーをする。
SGA4の続きだ。というのです。
それは,SGAAと当時呼ばれていて,代数幾何とArtinのセミナーでした
グロタンディエクは,今度は局所コホモロジをする来年になったら
エル進コホモロジ,トレース公式,L関数までやる.
私(Illusie)は,「もちろん、出席しますが,ついていけるかどうか,心配です」
というとグロタンディエクは
「出てノートをとってくれ、それで第1稿にするから」
と言うのです。しかし、講義の予稿もなく、最初の講義に臨みました.
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返信削除gro2 投稿者:iitaka 投稿日:2010年11月 4日(木)11時28分53秒
最初にグロタンディエクにあったとき怖かった。
それは1964年のことであった。カルタン先生に
君のやっていることに関係があるので
グロタンディエクにあうといい
と言われました。その頃,Atiyah-Singer の指数定理の相対化
をやっていました。定式化はグロタンディエクの方式ですから
カルタン先生がそうおっしゃったのはもっともです。
私は Hilbert バンドル、有限コホモロジを持つ
Hilbert バンドルの複体に関してすこし仕事をしていました。
中国人の研究者 Shih Weishu がグロタンディエクに紹介してくれました。
彼は Atiyah-Singer 公式についての
Cartan-Schwartz セミナーではプリンストンにいました.
Palais が世話役のセミナーも平行して開かれていて一緒に
特性類で仕事をしたこともあり、その後、IHESに来ていました。
彼はグロタンディエクと友達づきあいをしていて、紹介してやるぜ
と言いました。
そんなわけで、午後2時、IHESの研究室で
グロタンディエクにあうことになったのです。その部屋は今は
事務室になっています。
それはともかく,研究室につながった待合室で彼と面会しました.
最初に私は自分のしていることを話し始めたところ,グロタンディエクは突然
可換図式を書き、これでどうにかなるものでもないけれど、自分のやっていることの
アイデアを話してやろう。というのです。
それから長い間、導来圏の有限性の条件について話してくれました。
私は、導来圏については全く知らなかったのです。
君のやっているHilbertバンドルの複体じゃないよ。君はこれから
環つき空間で有限のTor次元をもつ準連接層の圏をやるんだね,
と言って笑うのです.
非常に複雑なものでした。しかし、彼が説明してくれたことは
私がやろうとしていたことの定式化に確かに役にたったのです。
そのときノートをとりましたが、あまり理解できませんでした。
代数幾何について何も知らなかったのです。
しかし、グロタンディエクは、秋になったらセミナーをする。
SGA4の続きだ。というのです。
それは,SGAAと当時呼ばれていて,代数幾何とArtinのセミナーでした
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Grothendieck 投稿者:iitaka 投稿日:2010年11月 3日(水)11時07分22秒
返信削除AMS Notice, 2010, vol 57,number 9
グロタンディエクと彼のスクールの思い出
2007/1/30 Illusie が思い出を語る
IHESで
1964年、IHESでSGA5(1964-66)の第1回
に出ました。第2回は1965-66だった。
セミナーは毎火曜日に、行われ、2:15から始まり、90分した後
お茶が出た。たいていグロタンディエクが話した。そして、
夏中、事前に概要を示した草稿を配布してくれた。
それを基に話してくれそうな人に渡した。
たくさん学生もいたが彼らにも渡して、きちんとnote
を取るように言った。
最初にグロタンディエクにあったとき怖かった。
それは1964年のことであった。カルタン先生に
君のやっていることに関係があるので
グロタンディエクにあうといい
と言われました。その頃,Atiyah-Singer の指数定理の相対化
をやっていました。定式化はグロタンディエクの方式ですから
カルタン先生がそうおっしゃったのはもっともです。
私は Hilbert バンドル、有限コホモロジを持つ
Hilbert バンドルの複体に関してすこし仕事をしていました。
中国人の研究者 Shih Weishu がグロタンディエクに紹介してくれました。
彼は Atiyah-Singer 公式についての
Cartan-Schwartz セミナーではプリンストンにいました.
Palais が世話役のセミナーも平行して開かれていて一緒に
特性類で仕事をしたこともあり、その後、IHESに来ていました。
彼はグロタンディエクと友達づきあいをしていて、紹介してやるぜ
と言いました。
そんなわけで、午後2時、IHESの研究室で
グロタンディエクにあうことになったのです。その部屋は今は
事務室になっています。
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出版は 間近でしょうか? 投稿者:★ 投稿日:2010年11月 3日(水)01時42分22秒
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/020/691/47/N000/000/000/128871443387816127263.gif
更に;
Q(Sqrt[7],Sqrt[5],Sqrt[3])=Q(α)について,αのQ上の最小多項式f[x]を求め、
f[x]=0のα以外の解をαの多項式で表すことが可能なことは ★自明でも★
実際に f[x]の次数-1以下の αの多項式 で表してください;
σ1[α]=α
σ2[α]=_____________,(即ち,●αが解なら,σ2[α]もかい●)
σ3[α]=_____________,(即ち,●αが解なら,σ3[α]もかい●)
.
.
もうひとつの問題について直上の如き考察をお願い致します;
αのQ上の最小多項式f[x]=
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この件; Q上 共軛 等 に 関わる著述で
前に進捗状況を伺い 期待で 胸 が 膨 ら ん でいます。
出版は 間近でしょうか?